エジプト 第六日目 (最終日)
2007年 01月 13日
1月13日 土曜日
ルクソールから空路カイロへ。
この日は、いちばん寒くて8~10℃ぐらいではなかったかと思う。曇っていた。
ムハマド・アリ・モスクへ。
このモスクは、総アラバスタ製(縞模様のある美しい色の光を透す石)。
第4日目に行った、ルクソール神殿のオベリスクを贈った、お返しにフランスから譲り受けた、大時計は止まったままだった。(下の写真がそれ)
丘の上に建つこのモスクからは、カイロ市内、ナイル川、ギザのピラミット(クフ王、カフラー王、メンカウラー王の3大ピラミット)まで見渡せる。
(下の写真はモスク内)
4本の大きな柱は、四季。周りの細い12本柱は、干支。天上近く輝いている電球は、365個あり一年を表している。
あまりの寒さで、皆ゆっくりしたくないらしく早足で車へ移動。
香水ビンが欲しかったのでお願いしていた。作って販売している国営のお店に案内してくれた。
香水ビンだけのつもりが、香水4種類も買ってしまった。良い香りがするのは、大好きなのでうれしかった。ちなみに、(Secret of the Desert, Ramsses, Papyrus Flower, Mint.)
最後に有名なハン・ハリーり市場へ。
私たちは、何も欲しい物がなく、ブラブラ歩いていたら、道路端でお香を売っている、おじいさんが“これ、ひとつで 1エジプト・ポンドだよ(そう、言っていたと思う)”叫んでいるので、ポケットに入っていた最後の1エジプト・ポンドで、それを買った。とても、いい香りがする。
(1エジプト・ポンド=20円)
最後の夕食は、なぜか中華。その後、空港へ。翌日、昼にバンコクに到着。
ルクソールから空路カイロへ。
この日は、いちばん寒くて8~10℃ぐらいではなかったかと思う。曇っていた。
ムハマド・アリ・モスクへ。
このモスクは、総アラバスタ製(縞模様のある美しい色の光を透す石)。
第4日目に行った、ルクソール神殿のオベリスクを贈った、お返しにフランスから譲り受けた、大時計は止まったままだった。(下の写真がそれ)
丘の上に建つこのモスクからは、カイロ市内、ナイル川、ギザのピラミット(クフ王、カフラー王、メンカウラー王の3大ピラミット)まで見渡せる。
(下の写真はモスク内)
4本の大きな柱は、四季。周りの細い12本柱は、干支。天上近く輝いている電球は、365個あり一年を表している。
あまりの寒さで、皆ゆっくりしたくないらしく早足で車へ移動。
香水ビンが欲しかったのでお願いしていた。作って販売している国営のお店に案内してくれた。
香水ビンだけのつもりが、香水4種類も買ってしまった。良い香りがするのは、大好きなのでうれしかった。ちなみに、(Secret of the Desert, Ramsses, Papyrus Flower, Mint.)
最後に有名なハン・ハリーり市場へ。
私たちは、何も欲しい物がなく、ブラブラ歩いていたら、道路端でお香を売っている、おじいさんが“これ、ひとつで 1エジプト・ポンドだよ(そう、言っていたと思う)”叫んでいるので、ポケットに入っていた最後の1エジプト・ポンドで、それを買った。とても、いい香りがする。
(1エジプト・ポンド=20円)
最後の夕食は、なぜか中華。その後、空港へ。翌日、昼にバンコクに到着。
by krung_theep | 2007-01-13 00:56 | 旅行